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アプリ開発でつまづいたところなどを中心に記事にして行きます。

【効率化アップ】Mac "ゴミ箱に入れる"のショートカットキー (ショートカットキーの割り当て方法)

Finderとかで

ファイルを操作していてゴミ箱に入れる動作ってよくしますよね。

でもデフォルトの状態ではショートカットキーってないんですよ...

 

ないのであれば作ることができます。けっこう簡単ですよ!

自作でショートカットキーを作ることができるのです。

 

今回は"ゴミ箱に入れる"のショートカットキーを作る手順を紹介します。

 

"ゴミ箱に入れる"のショートカットキーは

 

1.システム環境設定のキーボードを選択

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2.ショートカットに行きアプリケーションを選択

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3.ここで自作のショートカットを作ることができます。

プラスボタンを押してショートカットを新しく追加しましょう

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4.このような画面が出てくるのでアプリケーションをFinder(全アプリケーションでも可能)にしてメニュータイトルに"ゴミ箱に入れる"と入力します。キーボードショートカットの欄は割り当てたいキーを打ち込みます。

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メニュータイトルの名称は実際にメニューで出てくるタイトルと完全に合致していないといけません。事前に確認しておきましょう。↓

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この画像通りやっていれば、これでFinder操作中に コマンド+Option+T でファイルがゴミ箱に入るようになったと思います。

 

メニューにある操作なら基本他のアクションでもショートカットに登録することができるので、よく使う操作はショートカットに登録しておくことで作業がグンと効率化しますよ!

 

今回は以上です。

 

ありがとうございました。